4分間であなたもダイエット成功者?!タバタ式、HIITトレーニングを解説!
タバタ式であなたの体重も激減!?
こんにちは!!まさとです!
まずは、ブログを拝見なさっていただきありがとうございます!
この時期は、お盆で帰省された方も多いと思います('◇')ゞ
僕も実家に帰って、ひぃじいちゃんとひぃばあちゃんを迎い入れてきました!
小学校・中学校と忙しくてあまり顔を出せないでいたので、この年になりだいぶ落ち着いてきて顔を出せるようになり、よかったです(^^)
「おおばば、おおじじ、お帰り!」って言えました笑
さて、
本題に入りましょう!
あなたは長い間、きつい運動(トレーニング)をしたいですか??
2時間も有酸素トレーニングをしたいと思いますか!?
できれば、
私はしたくない!!!
そんなあなたに、ピッタリなプログラムがあります!!
それは、
「タバタ式トレーニング」
「HIIT( High-Intensity Interval Training)」
の、2つがあります!!!!
いやいや、
なんぞやって話なんですが笑笑
今から、その2つの話をしていきますね!!
タバタ式トレーニング
タバタ式トレーニングの発祥は日本であり、立命館大学スポーツ健康科学部学部長の田畑泉教授が考案したトレーニング方法です。
先ほど、2つあると話したのですが「タバタ式」「HIIT」こちらはほぼおんなじ意味となっております。
※HIIT→高強度インターバルトレーニングのことを指します。
行い方は、シンプルで「20秒間動き続け、10秒間休憩をする(1セット)」を8セット行っていくプログラムです。
総計の時間は約4分間になります。
この4分間だけでも、自転車を1時間漕ぐのと同じ消費カロリーになります!
自転車1時間=タバタ4分間
タバタ式のメリット
なんといっても、「時間の短縮」です!
社会人目線で考えると、自分にかける時間が少ないと思います。
なので、そういった時間がない方などにはおススメかもしれませんね!
しかも!それだけではないんです!!
実のところ、このプログラムはジョギングやエアロビクスといった代表的な有酸素運動と、タバタ式トレーニングを、運動時の消費カロリーで比べると、ジョギングやエアロビクスの方が高いそうです。
【消費カロリー】
タバタ式 < ジョギング、エアロビクス
ですが、運動から24~36時間が経過した時の消費カロリーは、タバタ式トレーニングの方が上回っていることがわかりました。
すなわち、
運動を終えてからのカロリー消費が長く続くということです!
なので、相対的にタバタ式のほうがダイエット効果があるのです!!
【消費カロリー(持続)】
タバタ式 > ジョギング、エアロビクス
タバタ式トレーニングの行い方
行い方は簡単です!
「20秒間全力で動き続け、10秒間休憩をとる」これを8セット行えばいいだけです!!
この、8セットというのは種目を変えてもいいし、おんなじのを行ってもいいと思います。
腹筋の種目を4種目用意して、2セットずつ行っていくでもいいですし。
腹筋、スクワッド(脚種目)、背筋(背中種目)を入れてみたりと、
自分が気になっているところ、強くしたいところ、弱いところなど、
自分好みにカスタマイズできます。
しかし、
この4分間は何が何でも全力で行うことを忘れないでください!!
このプログラムはもともとアスリート用に作られたものであり、その方達でさえ終わった後は死にかける状態になります。
やるにあたっては覚悟を持って行ってくださいね!笑笑
参考動画
ここらへんですかね!
絶対に無理をせず、自分のできる範囲からスタートしましょう!
最後に
どうでしょうか!?
4分間だけ地獄に行く、それだけでも変わる人は変わります!
継続は力なり!!
僕もトレ終わりの腹筋の種目はこのHIITを入れてます!!
めちゃくちゃ息が上がるし、しんどいんですけど、
やった後は、達成感がすごいあります!
1人でもいいですが、2人や複数人で行うと楽しく行えるかと思います!
ぜひ、周りの友達などを巻き込んで行ってみてください!!笑
今回はこれまで!!
それでは!!!
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