ジムは不要!?自宅でできる筋トレを紹介!
筋トレをしたいけど、ジムに行く勇気はない。
家でできる筋トレ方法を知りたい!そんなあなたに紹介します!
今回は自宅でできる筋トレを解説していきます!
こんにちは!まさとです!('◇')ゞ
筋トレをすることはアンチエイジングにもいいですし、
年齢関係なく行えるというところもまたいいところです。
<目次>
1:部位別にするか全身にするか
まずは、前回話したように「部位別」するか「全身」にするかを考えましょう。
考えたら、次はそれをどう1週間に割り振るかを考えてください。
例)
「部位別」
1:背中の日
2:胸の日
3:脚の日
4:腕の日
5:有酸素の日
6、7:休みの日
などなど・・・。
「全身」
1:全身(有酸素含む)
2:休みの日
※この2つを交互に繰り返す。
などなど。
という風になります。
前者は「部位別」にしていることから1.5~2時間ほどで集中もちょうどいいくらいでトレーニングを終わることができるでしょう。
後者は「全身」をトレーニングするので少し時間が長くなります。
僕の個人的な見解だと、
圧倒的に「部位別」がいいでしょう。
というのも先ほど話した通り、
・1.5~2時間程度で終わる。
・集中力が続く。
・超回復にちょうどいい空きがある。
・筋肉痛を考慮している。
といったものが挙げられるからです。
後者の場合、
少し筋肉を休ませる時間が少ない気がします。
そうすると、オーバーワークになってしまい逆に筋肉が減ってしまう効果があります。
なので、「部位別」にするほうがお得だと思います。
時間が取れない方は、1日で全身にするほうがいいとは思いますよ!
2:自宅での筋トレ紹介
自宅でもできるトレーニングは意外にいっぱいあります。
その中でも、「全身」トレーニングできるプログラムをご紹介します。
1:クランチ
腹筋といえばこの形!王道!
【狙う筋肉】
・腹筋群
【行い方】
1、仰向けで寝て、足をあげて膝を曲げ90度にキープしましょう。
※これがスタートポジションです。
2、腕を地面と水平にし、自分の「おへそ」を覗き込むようにお腹を丸めていきます。
【SET回数】
・3SET10~12回
【POINT】
・上まで行き過ぎると、また違う筋肉(腸腰筋)の筋トレになってしまうので注意。
・おなかが縮まっていることを意識しましょう。
2:フロントプランク
【狙う筋肉】
・腹筋群
【行い方】
1、肘の角度を90度にし前腕を地面につき、足は閉じて支持します。
【SET回数】
・3SET 2分間
【POINT】
・頭から足まで一直線を意識しましょう。
・だんだんお尻が下がってくるので注意しましょう。
3:スクワッド
【狙う筋肉】
【行い方】
1.腕は頭の後ろに組むでも、前に伸ばす状態にしましょう。
2.足幅を肩幅ほどに開きます。
3.膝を曲げていき、下腿と大腿が90°になるまで曲げていきます。
※胸を張り、膝がつま先より前に出ないように、膝が内側に入らないように行っていきます。
【SET回数】
・3SET 10~12回
4:チンニング(懸垂)
【狙う筋肉】
・広背筋
・大円筋
・上腕二頭筋(補助)
【行い方】
1.鉄棒やなにかつかまれる棒につかまります。
2.肩甲骨で少し上げた状態がスタートポジションです。
3.そこから体を持ち上げていき、頭が棒を越えたら下ろしていきます。
※胸を張り、骨盤を絶たせる。
【SET回数】
・3SET 8~10回
【POINT】
・背中で引いているのをイメージする。
・できるだけ腕を使わないようにする。
5:プッシュアップ(腕立て伏せ)
【狙う筋肉】
・大胸筋
【行い方】
1.うつ伏せで手を置き、手幅を肩幅より少し広めにとります。
2.下ろした際に肘の角度が90度にします。
3.胸が地面につく、またはスレスレのところまで行ったら上げます。
【SET回数】
・3SET 10~12回
【POINT】
・下ろした際に胸が伸ばされているのを意識する。
・できるだけ腕を使わないようにする。
最後に
今回紹介したのは自宅でもできる筋トレ方法についてでした!!
チンニングが少し難しいのかなと書いてて、思いました。
しかし、背中を鍛えるということはとてもいいことなんですよ!?
このことについてはまた次回お話させていただきますね!
トレーニングを行う際に1番大切なことは、
「継続すること」です!!
正直なところ、何事もそうですよ!
一人でつらいのならば、誰かを誘ってやってみるのもとても心強いことですよ(^^)/
僕も相棒にはいつも助けられています。笑
今回はこれまで!!
それでは!
↓とても有益な情報が載っています。お時間がありましたらどうぞ。