ダイエットに最適な筋トレ!鍛えるならココを鍛えるべし!
ダイエットを成功させたければ、ここを鍛えるべし!!
こんにちは!まさとです!
本日はダイエットするにあたって、1番効率のいい筋力トレーニングをお伝えしていこうと思います🤩🔥🔥
まずは、なぜダイエット行うにあたって筋トレをしなくてはいけないのか?
それについては、下の記事で話させてもらったので、拝見していない方は是非参考にしてみてください!!
masato-fitness04220.hatenablog.com
今日はその先。
どんな筋トレを行えばいいのか?!についてお話していきます。
初めに
皆さんに考えていただきたいのですが、
ヒトの体の中で1番使う、もしくは大きい筋肉は何かわかりますか??
ヒントは、ヒトの進化の過程です。
わかりますか??
答えは、脚の筋肉になります。
人は、進化の過程で「2足歩行」を獲得しました。
その理由としては、
【知能の発達】につながるからです。
それからつながる、上肢がフリーになりものづくりを覚え始めます。
しかし、正直この話には定説がなく、仮説の話となっています。
その話をふまえても、2足歩行をしているのは事実です。
いままで4足歩行を行ってきて、2足歩行に変わる。
いろいろな神経、筋肉、骨格系が発達したものだと考えられます。
その中でも、脚の筋肉2足だけで全体重を支えるといった、
人が生きる中では最もと言っていいほど重要な筋肉になります。
(僕はそう思っています。)
そして、この筋肉が衰えていくと歩行ができず、寝たきりとなり、いろいろな病気を発症してしまいます。
なので、できるだけ「ウォーキング」でもいいので脚の筋肉を使ってあげてください。
下肢の筋肉について
つぎに、その脚の筋肉について説明していきます。
人の筋肉はたくさんあり、その中でも下肢の筋肉は約50個ほどの筋肉が使われております。
股関節を曲げ伸ばしする筋肉。
左右に動かす筋肉。
膝を曲げる筋肉。
足先を曲げる筋肉と、かなりの筋肉が作用しています。
その中でもダイエットでも必要と言われている脚の筋肉をフォーカスしながら紹介します。
1:大腿四頭筋
→この筋肉は名前の通り4つの筋肉で構成しており、
大腿直筋、外側広筋、中間広筋、内側広筋、で構成されています。
※粉画像では①の後うしろに中間広筋があります。
基本的にモモの前にある筋肉です。
作用:膝の伸展(伸ばす)、股関節の屈曲(曲げる)に関与しています。
2:ハムストリングス
→ハムストリングスはモモの裏にある筋肉の総称になります。
大腿二頭筋、半腱様筋、半膜様筋の3つで構成されています。
(はんけんようきん、はんまくようきん)
作用:膝の屈曲(曲げる)、股関節の伸展(伸ばす)
3:臀筋群
→臀筋群にはたくさんの筋肉がついています。
ここでは大殿筋をフォーカスして説明します。
作用:股関節の伸展(伸ばす)、内転ー外転(内側に振る、外側に振る)、外旋(外に開く)
といった下肢の大きい筋肉を紹介しました。
トレーニングメニュー
次はその脚の筋肉の鍛え方、トレーニング方法をお伝えいたします。
1:スクワッド
→脚トレの王様。これを基本に行っていきます。
【行い方】
1.腕は頭の後ろに組むでも、前に伸ばす状態にしましょう。
2.足幅を肩幅ほどに開きます。
3.膝を曲げていき、下腿と大腿が90°になるまで曲げていきます。
※胸を張り、膝がつま先より前に出ないように、膝が内側に入らないように行っていきます。
【SET】
3セット、10-12回を目安に行いましょう。
2:ランジ
→出したほうの片足に体重をかけるエクササイズになります。
【行い方】
1.片足を前に出し、下腿と大腿が90°になるまで膝を曲げ、腰を落としていきます。
2.それを交互に行っていきます。
※両手はフリーにしても、腰に手を当ててもいいです(バランスをとるため)
胸を張り、お尻に効いてることを感じましょう。
【SET】
左右2セット、10-12回(片方)を目安に行いましょう。
最後に
今回は下肢の筋トレ方法についてお伝えしました。
人が生きていくにあたって必要な行動【歩行】
そのために必要な筋肉をつけて年をとっても元気な体でいれるようにトレーニングしていきましょう。
2足歩行をはじめて、脳の発達がかなりみられるという文献は僕も目にしたことがあるので、できるがけ自分の足を使い、筋肉に刺激をあげてみてください。
痛みや、きつかったら無理せずに自分のできる範囲で行いください。
【継続は力なり】
あなたの力になれるよう、僕も発信し続けます。
よかったら、コメントしていってくださいね!
それでは!!