EVERYDAY肉体改造Blog

解剖学、トレーニング、フィットネスについて気ままに書いていきます。柔道整復師、パーソナルトレーナー

【激変】筋トレで意識すること4選!!これであなたも激変!?

こんにちは!!まさとです!!

 

まずは、このブログを見ていただいてありがとうございます(^^)/

 

高校野球も決勝が終わりましたね。

大阪桐蔭 VS 金足農 

 

結果は、13-2で大阪桐蔭高校の勝利になりました。

金足農の生徒たちも、5回のところでかなりの点差が開いてしまってました。

 

正直、野球でこの点差になってしまうと逆転が厳しいのが現状です。

 

それなのに、最後までやりきる。

その姿勢に称賛です!!

すごい!よく頑張った!!

 

優勝した大阪桐蔭もおめでとう!!!

 

高校野球にかかわらず、部活にはいくつものドラマがあってとてもいいですね。

はぁ、僕も青春していたころに戻りたい・・・。

そんなことを言っても過去には戻れないのはわかってますが笑

 

 

小話はその辺にして、

今回は、筋トレをするにあたって大事なことをお伝えしようと思います。

 

 

 

 

 

 

初めに

あなたは筋トレを行う場合、何を考えてトレーニングしていますか??

 

この後の、ご飯のこと??

犬の散歩のこと??

男の子、女の子のこと??

 

レーニング中、いろいろなことを考えていると思います。

僕もトレーニング中はいろんなことを考えています。笑

 

しかし、それは果たしてトレーニングに対していい影響を生んでいるのでしょうか??

なんとなく、集中できていないかも・・・。

 

そんな印象を受けます。

 

考えていることだけではありませんが、

そのようなレーニング中に何を意識しているかで、効果は変わってくるものです。

 

これから、その意識してほしいことをお伝えしていきますね!

 

 

 

 

1:トレーニングのことを考える

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→これは当たり前のことのようで、意外に難しいことです。

毎日、いつでもとは言いません。

レーニングをしている最中はトレーニングだけを考えましょう。

 

当たり前ですが、

レーニングをしているのに違うことを考えてしまうと集中力にかけてしまいます。

 

しかも、その集中力が切れてしまうことから、

ケガへのリスクが高まります。

 

なので、トレーニングをしている最中はそのことだけを考えましょう。

 

※集中力を高める方法については、次回あたりに話していこうと思います。

 

 

 

2:フォームを意識する

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→トレーニングで1番大事なのは、重さではありません。

 

結論から言うと、

「正しいフォームができているか」になります。

 

このフォームが崩れていたりすると、狙っている場所に入らず、

効果的なトレーニングはできません。

 

しかも、

フォームができていないのに行ってしまうと、

これもまた、ケガにつながってしまいます。

 

 

まずは、軽い重量でフォームの取得をしていきましょう。

それから無理をせずに、少しずつ重量をあげていき、

扱える重量をあげていきましょう。

 

 

 

3:どこに効いているか意識するf:id:masato-fitness04220:20180820180326j:plain

→これは先ほど話したものに続くのですが、

どこに効いているのかわからない、狙った場所ではないところが鍛えられている。

 

そのようなトレーニングのまま行うと、効果的なトレーニングは行えません。

 

そのためにも、

今どこに効いているのか、

どこを鍛えているのか、

どこが収縮しているのか、

などを意識してみましょう。

 

かならず、いつもと違う刺激になりますよ!

 

 

例として画像の場合では、

チンニング(懸垂)」

・広背筋

・大円筋

上腕二頭筋

を鍛える種目となります。

 

この時の場合では、広背筋がしっかりと伸び縮みしているかを意識することが大事です。

 

 

 

 

4:収縮・ストレッチを意識する

 

→トレーニングを行う際、どのような動きをしているのか。

このトレーニングでは、収縮を意識する。

これでは、ストレッチを意識すると、

 

種目別で意識することを変えてみてください。

※種目にコンパウンドアイソレーションがあるように、

ミッドレンジ、コントラクト、ストレッチなどがあります。

 

そちらのほうがトレーニングを明確にでき、集中できるでしょう。

 

いま伝えた種目はまたの機会でお話させていただきますね!!

 

 

 

 

最後に

 

いかがでしたか?

 

このように、意識することはたくさんあります。

この意識を変えるだけでも、トレーニングの質はかなり変わると思います。

 

ぜひ、試してみてください!!

 

 

今回は、これまで!!

 

 

それでは!!