あなたの食事は太りやすい！？無理せずにダイエットをしたい人必見！

閲覧ありがとうございます！まさとです！

「最近太ってきたんだよね〜。」

「ダイエットしたいけど、辛いのはなぁ」

「ジムでやるのもお金がかかるし、、、」

そんなあなたに嬉しい報告です！！

「GI値」

という言葉を聞いたことありますか？？

最近やたらと聞く言葉ですね！

（僕だけだったらごめんなさい笑笑）

そんな「GI値」と食事について今日は話していこうと思います。

・「GI値」とは

▶︎グリセミックインデックスという名の略称で、血糖値の上がり下がりの度合いの値となっております。

※ブドウ糖を食べた際に血糖値上昇度が「100」と基準になってます。

上の表はごく一部となっております。表をご覧になって、イメージをつけてください。

結論から言うと、「GI値」の低いもの「低GI値の食品」を食べて血糖値を上げないようにしていきましょう。

血糖値が上がるとなんか危なそうってのはわかるけど、そもそも血糖値自体がよくわからないって方もいると思うので説明しますね。

・血糖値について

▶︎血糖値とは血液内にあるグルコースの濃度の値になります。

炭水化物を摂取した際に体内でブドウ糖に分解され、エネルギー源として使われます。
そして、すぐに使われない分はインスリンによって肝臓や筋肉組織でグリコーゲンという形に変わり貯蓄されます。

必要になったら貯蔵されてるグリコーゲンがブドウ糖に分解されエネルギーとして使われます。

※「インスリン」とは上がった血糖値を下げてくれるホルモンになります。

「インスリン」の作用

・全身のほぼすべての臓器細胞にブドウ糖をとり込ませます。

・肝臓や筋肉でブドウ糖からグリコーゲン（貯蔵糖）が合成されるのを促進します。

・貯蔵されているグリコーゲンが分解されるのを抑制します。

・脂肪組織で脂肪が合成されるのを促進したり、脂肪の分解を抑制します。

この最後に伝えた、インスリンの作用が厄介になってきます。ε=ε=┌(;￣◇￣)┘

すなわち、

インスリンをあまり出さない

          ↓

血糖値を高くしない

          ↓

「低GI値の食事」

になります！！

これを意識するだけで、運動しなくても痩せていけると思います。

しかし、「低GI値」だからと言ってバクバク食べてたらカロリーの過剰摂取でどんどん太っていきますからね！笑

そこは我慢我慢です！(￣▽￣)

僕はいま白米はトレーニング前だけしか食べておらず、いつもはオートミール、蕎麦がメインの食事で頑張ってます。

必ずしも痩せるというものではなく、こういった考え、方法もあるよという紹介でした！

是非是非！試してみてください(￣^￣)ゞ

それでは！