EVERYDAY肉体改造Blog

解剖学、トレーニング、フィットネスについて気ままに書いていきます。柔道整復師、パーソナルトレーナー

どのジムに行けばいいの?!自分に合ったジム選びをしよう!

月額のジム、一対一で行ってくれるジム、市営のジムと、色々なトレーニング場所がありますよね。

 

そんなジム選びに迷わないように今日はいろんなジムを紹介していこうと思います。

 

こんにちは!

まさとです!😆

 

今回は自分に合ったジム選びということで、書いていこうと思います。

<目次>

 

 

 

 

はじめに

 

あなたはどういった目的でジムに通おうと思いますか??

「ダイエットをしたい」

「運動不足を解消したい」

「筋トレを学びたい」

「この人なトレーニングを受けてみたい」

など色々な動機があります。

こちらの動機を「スタート」とするならば、

「ゴール」を設定する必要があります。

 

レーニングを行う上で、目的はとても大事になって来ます。

ゴール設定がないといつまで続けていいのか、終わりが見えなくなるからです。

 

なので、「スタート」と「ゴール」を作るのはメリハリをつけるカギとなります。

 

 

ジム選びについて

 

動機や目的が決定したら、それに合ったジムを選んで行くのがいいでしょう。

 

下記はザックリとジムを種類別に紹介していきます。

 

1.「パーソナルトレーニングジム」

自分とトレーナーと1対1のトレーニングになります。

 

メリット

・1対1なので細かい指導を受けられます。

・食事管理や運動管理を徹底的にみてもらえます。

 

ディメリット

・料金が高い。

・とても細かいスケジュールのプログラムをこなさなきゃならない。

 

 

2.「月会費ジム」

器具が置いてあり、勝手にトレーニングができます。

 

メリット

・好きなプログラムでトレーニングできる。

・自分の考えで行うことができる。

・沢山のマシンがある。

 

ディメリット

・フォームやセットなど細かい設定が自分で調べなきゃならない。

・周りにいろんな人がいるのでマシンが使えなかったりもする。

 

 

3.「市営ジム」

月会費ジムの下位互換みたいなジムです。

年齢層で見ると年齢が高い方が多いです。

 

メリット

・自分のペースでいける。

・一回ごとの料金払いで安い

 

ディメリット

・マシンが少ない。

・施設が狭いところが多い

 

 

 

と言ったそれぞれのジムの特徴が分かったと思います。

 

体質改善や本気で変わりたい!

と言った意識が高い方は「パーソナルジム」をオススメします。

 

ある程度の知識があり、

体をガッツリ動かしたいという方は「月会費ジム」をオススメします。

 

軽い運動や汗を流したい方は「市営ジム」がいいでしょう。

 

 

行きやすさを比べると、

市営ジム>月会費ジム>パーソナルジム

になります。

 

初めは、市営のジムで慣れるのがいいと思います。

 

 

 

最後に

 

欧米化が進んできたこの現代では生活習慣病が増えてきております。

運動を取り組み、生活習慣病にならない体を目指しましょう。

 

運動を行うと身体も頭もスッキリしますし、自分に対してのメリットが多いです。

 

ぜひ、このブログを拝見した日からでも試してみてください。

 

 

 

それでは!